ニューウエイズのみんなが大好きな「経皮毒」のことをウィキペディアで調べました。
最後の
「経皮毒を取り上げ、恐怖心を煽って何らかの商品を売りつけようとする者も多いが、
信用しない方が良いとされる。」が笑えました。ずばりそのとおりでしょう。
今回は基本的に「手抜き」なのですが、どうぞ。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
経皮毒(けいひどく)とは皮膚から有害性のある化学物質が吸収されることとして、参考文献の著者がその著書で述べている造語。
おもに健康法に類する著作に多く見られる俗称であり、学術的には用いられない。
化学物質の有害性は、傷害を受ける臓器、メカニズム、エンドポイントなどによって、急性毒性、皮膚腐食性/刺激性、眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性、呼吸器感作性、皮膚感作性、変異原性、発癌性、生殖毒性などのそれぞれの観点から検証され、薬学的には投与(吸収)経路によって毒物区分することは無い。
もっとも近い学術用語は経皮毒性 (dermal toxicity)であり、皮膚に適用した試験という意味で用いられる。
皮膚は外界から体を防御するバリアであるため、普通は何らかの物質が皮膚から容易に吸収されることは無いと考えられているが必ずしもそうではない。
たとえば、ニッケルアレルギーなど金属アレルギーは、汗など微量に溶け出した金属イオンが皮膚を通じて吸収されることによって起こる。
しかし、すべての人がニッケルにより皮膚炎を起こすわけでもない。吸収したニッケルイオンがごく微量な為、通常人では問題がない量であっても、アレルギー体質の人には皮膚炎を押すことになる。
したがって、毒性を考える上では、物質の性質だけではなく、生体側の要因も考慮する必要がある。
したがって、毒性を評価する場合、細胞レベルの実験で結論が出されることはなく、複数種の動物実験の結果や疫学調査により総合的にその物質のヒトでの許容量が決定される。なお、国内外で進められている化学物質の安全性点検の状況は、外部リンクから参照できる。
インターネット上には「毒」を体外から排除することを根本原理とする種々の健康法に関する情報が溢れているが経皮毒もその一つである(記事デトックスに詳しい)。
それらの健康法に関する記述の多くは、科学的に信用できる情報はほとんど無い。経皮毒として様々な物質が取り上げられているが、その毒性に関して信頼できる情報源によって補足されていることはほとんど無い。
経皮毒を取り上げ、恐怖心を煽って何らかの商品を売りつけようとする者も多いが、信用しない方が良いとされる。
