先日の記事の一部ですが、
ここの部分だけ長くなったので、加筆して独立させておきました。
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私は以前広告代理店で働いておりましたので、
一般的に(ダイレクト・セリングではない形)で売られている商品が、
いかにぼったくりであるか、をよく知っておりました。
それに比べるとNW製品の原価はどういう角度から見ても、割高になりますよね。
私は定価ではなく、原価の価格で買い物をする人間ですので。
あくまで個人的な意見。
http://neways.maruchi.info/2007/10/g.php
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というご意見から、少し考えた
「流通形態とNEWAYS製品原価の関係」についての考察を書いておきたいと思います。
まず、NW製品の原価は、知りません。
財務諸表を発表していないので、
この方がMLMだと原価が割高だと判別しているのか、よくわかりません。
まあ、たまたま角度が悪かったのでしょうね。
約50%が、ニューウエイズ会員への還元(広告費・販売費)です。
このあたりのは、NWからの発表で言ってたことですね。
その残り半分から、
経費、労務費などの費用、純利益などを差し引いた額。
まあ大まかですが、そんな感じで原価が残ります。
半分は確実に固定費になっている、というのがNWです。
他の連鎖販売取引も、大体はそういうシステムです。
とは言いつつも、
原価を数値として知っている方がいれば、教えてください。
で、よく批判される「ツバキシャンプー」です。
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ツバキの宣伝で資生堂は06年、50億円という異例の広告宣伝費をかけた。
増えすぎた化粧品ブランドを整理し、
強いブランドをつくる「メガブランド」戦略を、シャンプーなどのヘアケア分野にも導入。
トップ女優6人が競演する派手な宣伝効果もあり、
06年度は4300万本を出荷し、目標だった100億円の 1.8倍の180億円を売り上げた。
ブランド別シェアで、ツバキは念願の1位を獲得し、
メーカー別シェアでも万年4位から、昨年8月まで1位を維持する原動力となった。
J-CASTニュース : 女性用シャンプー秋の陣 泡立つシェア争い
http://www.j-cast.com/2007/10/03011795.html
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僕は使ってませんが、
一時期は、CMをアホみたいにしていたけど、一時期よりもCMは減りましたよね。
市場を取ってしまえば、あとは回収なんですよ。
調べてみるまで「180億の売り上げ」ってことは知りませんでした、想像以上。
さて、50億、50億とかいいますが、
売上高の約6000億の資生堂(前年度)には、宣伝費50億(2006年)なんてのは目クソ鼻クソです。
効果的な宣伝ができれば、単価あたりの広告費は安くなりますし、(利益は増える)
へたくそな宣伝だったら、高くなります。(利益が減る)
これは変動なんですね。
「あのCMは50億かかったんだよ!だから原価も…」
これは単純に考えすぎ、違う場所で儲けた金を使っただけです。
で、シェアを取れれば、後は回収。
こういうメカニズムだと僕は思います。
宣伝費50億、なんてのは違う製品での利益を使えばいいだけのことです。
そして、今度は、ツバキで集めたお金も使って「白ツバキ誕生」だとか言えばいいんですよ。
トータルで考えても、
ダイレクトセリング(MLM)が、一般流通(SML)よりも原価的に優位だとは思いません。
やり方次第、です。
MLMだから原価が高い、SMLだから原価が安い。
はっきり言えるのは、販売方式と原価は、ほとんど関係ないと思うわけです。
